itomanoma

7年半の会社員を辞め、31歳単独フリータイムの心の変化を記録します。暇(itoma)の間(ma)?

2017.5.30

5月が終わります。

毎年、本格的な夏前で梅雨前の「初夏」というこの季節が一番大好きな季節。

 

目を開けてても今自分が目を開けてるのかどうかすらわからない、

真っ暗な真っ暗な暗闇。そんなものを身近な人の心の中に垣間見たのははじめてで、

それはそれは衝撃的な気分を知りました。

 

不思議と自分が調子の良い時はきっと多分調子が良くて、

調子の悪い時はきっと多分調子の悪い。

光と闇の分担作業もしていて、

一生の中ではただの瞬間的な月日に混ざり合って、

お互い無い部分をショックとともに知って

取り入れてみようかと、自分の中にバランス(中庸)を取っていく。

にこやかな顔と堂々とした態度のもとに取り繕った

真っ黒で泥のようなヘドロのような重い重いタールのような黒いものを

頭の上からドバッと浴びせられたような実感のあの感覚が。

そんな全く理解ができないものを消化するのもだけど、

でもその世界の中にもどこかにきっと光はあればいいのにと願う。

 

希望と信じたい気持ちときっとそうだといいなとの思いをこめてもそう思うんだけど。

そんなにきれいごとばかりでもきっとないんだろうとも、

どこかなにか自分の半分?というかかたわれというか

そんな雰囲気を持つものとしては実感する。

 

直島にあるジェームズタレルの作品で、

暗闇の中の目の錯覚を利用した屋内空間をまるごと作品にした空間。

真っ暗で真っ暗で本当の真っ暗闇で、前も後ろも距離も何にもわかんない空間に、

しばらくいるとふわっと見えてくる世界が現れる。

ほんのちょっとの少しの光を頼りに、暗闇に馴染んで目が慣れてくるとぼわっと見えてくる。

真っ暗闇の中に見えてくる世界。

 

とにもかくにも

先日見た映画は、

人生フルーツ。

今の私の興味はここに全部詰まってる。詰まってた。

 

こつこつ、こつこつ、今この瞬間が宝物。

できることはやってみる。自分の手と足でまずはやってみて見えてくる世界がある。

年をとればとるほどに人生は美しくなる。

家は暮らしの宝石箱じゃ無いといけないよ。

 

はて、会社を辞めてもう月日を数えるのもしてない最近ですが。

2年は経ち、いまだどこにも所属せず、肩書きもなく笑、

でもこの現状に私の身近にいてくれて仕事をしたり時間をともにしたり

関係を続けていてくれる人々に感謝の念は本当に尽きません。

家族よりも家族らしい笑

未だ毎日綱渡りのなか生活できているけど。。。

綱をもっと太くできればあわあわしないでルンルン!スキップも織り交ぜながら歩いて行けるのにナー笑

 

もしくは私が綱よりもっともっとちっちゃくちっちゃくなればいいw

 

どこにも所属しないってひとりで働いてお金をかせぐのは。わたしの身の回りの感覚で持つ世界の中ではまだ結構独特な環境であるのは確かで、

しかも結構こもり気質の自分のこの性格の上で笑

先輩、友人、袖振り合う人々、血の繋がっている人々、

ともに生きて、気にかけあいつつ

いい時間をともにすごすことができて心からありがたく思う。

 

「気にかけ合う」ってほんとうにいいな。

 

もちろん働かなきゃいけないのはベースにあるんだけど、

働くと同じくらい「暮らすこと」「家のこと」「食べること」をする時間をやっぱり多く取りたい自分がいて、

この優先順位は高くて、仕事をひとりでやることにはたくさん課題はあるけど

もうちょっと続けていこうと思っている。

でも自分の身ひとつでお金を得る実感もこれは楽しい。

会社員でもらう安心したお給料とはまたちがった別の嬉しい感覚。

仕事の合間に野菜を切るのとコーヒー淹れるのと植物育てるのと花を飾るのと空間を掃除するのが好きだ〜。

派手に遊ぶ余裕は無いけど、お金は今の生活できる分だけあればなんでもいい。

こつこつこつこつこつこつ。

 

写真は先日の大好きな逗子葉山にて。

こころの平穏とホッとする瞬間を数える日々を。

自分にも、みんなにも^^ 

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失敗なんてして当然!!ダサいの上等。

むしろ無理してかっこつけてるほうが30も過ぎるとダサい。

言わないけど大体ばれてるからね笑

だけどセンスは必要。

笑わない時は笑わなくていいし、嬉しい時思いっきり喜べばどちらの時間もすべて尊い

アソビ、余白、グレー、グラデーション、曖昧さ、わからなさ、

できなさ、不甲斐なさ、やるせなさ、もどかしさ、

全部抱きしめていきましょう〜〜!!!!

 

苦手をそのまま発揮します笑

おこられます。おこります。

それがそのままの私だわあ。

そしてわたしの苦手を理解してくれる人間関係はありがたいし、あたたかいし優しいです。

でもやりたいことは自分の手と足でやってきます。

自分がまいったときほど、自分以外の人に優しくしたいです。

なんにもあげれないときはせめてあったかい言葉を。

つらくてつかれて余裕がなくて重い空気のときはごめんなさい。

 

なんでも自分でやってからこそ見えてくる世界がある、からまずはやる。

けど、なーーーんにもできない自分でもいいんだよ笑

 

なにかできてもできなくてもどっちも同じ尊い価値があることには変わらない。

 

ものづくりと、暮らしと生活にまつわることと、

生きること食べること暮らす空間に直結することに興味があって、

素材はエイジングしていくものが好きです。(鉄、革、木)

音楽はゆるいBPMの、ダブっぽかったり裏打ちのリズムだったり

オケのように楽器をふんだんに使ったスカだったりロカビリーだったり

ジャズだったり生の息づかいを感じるものが好きです。

 

わたしにとって一番大事なのはただこの何も変哲の無い「日常」で、

たまの刺激としてときおり遠くにいって違う空気違う景色違う光違う距離感を

味わえたらそれはさいこう。

 

南の海にまた行きたいものです。 

来月は桜の木を素材にものを作ります。

楽しみです。